「今日はこのくらいでやめておこう」なんて
ワインを飲みきらずにコルク栓をキュっと閉めておいて
次の日に飲んだら味が変わっていたなんて事ありますよね。
ワインはコルク栓を開けた時点から酸化がはじまり
時間が経つに連れて劇的に変化していきます。
決して酸化が悪い影響をおよぼすワインばかりではありませんが
通常は酸味が増し美味しかったワインも「劣化」をしてしまいますので
できれば飲み干してしまえばいいのでしょうが、
私はあまりアルコールが得意ではないので、
一緒に飲んでくれる人が居ない限り一晩でボトルが空くようなことはありません。
そんな時にワインリシーラーがあると助かります。
http://www.nikko-factory.co.jp/shop/pwif8.html
専用栓を閉めて、白いポンプで瓶の中に残った空気を抜きます
真空になるわけではありませんが酸化防止には役立ちます。
所がポンプはあるのに蓋が見つからない・・・
そうなんです。
酔っているからでしょうか黒くて小さな蓋が見つかりません。
毎日使っているのであれば、すぐに手が届く場所に置くのでしょうが
忘れた頃に探すようでは 使いたい時に役に立たないポンプを眺めるしかありません。
そんな私でも最近、便利に使っているのがこちら
バキュームワインストッパー
http://www.nikko-factory.co.jp/shop/pbk09.html
ポンプと栓が一体型なのでとっても手軽
ぎゅっと蓋をして数回プッシュするだけで 1日、2日なら美味しく飲めます。
何より、手軽でいいなぁと思ったのは
簡単なのでワイングラスに注ぎ終わったら すぐにプッシュできること
「食事の最中でも気になりません」というか
ワインを注ぐときに毎回「栓を開ける」方が新鮮で気持ちいいのです。
色は三色。
ちょっと見えづらいけど蓋の上には1~30までの刻印があり
ポンプ部にある三角形を日付にあわせれば
何日に蓋をしたのかわかりますよね。
「酸化してしまったワインは料理酒に使用してください」
なんて言われていますが これらがあれば料理酒を買ってこなくてはなりません^^
シャンパン フレッシュ ボトルキャップ |
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