日光陶器店

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れ め へ ね て せ け え
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2015年3月14日土曜日

猫つぼの話

猫ツボの話
猫ツボと言ってもガラス業界でいうところの「猫つぼ」とは
猫の入っているツボのことではありません。

壺の中にはガラスが入ってるんですね。



溶けたガラスを高温の窯の中で保持するためには
窯の中にはちみつを入れるような陶器製のツボを入れ、
その中で溶けたガラスを保持します。
そのツボの名前を「坩堝(るつぼ)」といいます。

坩堝には横に広く、炎で直接、坩堝とガラスを熱して溶かす
「オープンポット」と花瓶の様に縦型の「クローズドポット」があります。
そのクローズドポットは直接、炎がガラスにあたらず、
ガラスの質が安定しやすいのが特徴です。

大きさは湯呑の様な小さなものから、30cmぐらいの花瓶のような円錐形をしたもの、
重量が何百キロになる溶鉱炉の様な巨大なものまであります。

現在の「みしま風鈴」で使用している坩堝はクローズドポットの中では少し大きめ。
常時30kgのガラスが保持できる坩堝を使用しています。


動画の坩堝、よく見ると?
猫が座っている様なかたちをしているので「猫つぼ」といいます

この坩堝は常に高温の中でガラスに接しているため、保持温度によって耐久時間が変動します。今回は1300度で保持していたので浸食が激しく、この温度では約120日が交換の限界となります。

万が一、ガラスを保持している最中に坩堝に亀裂や穴が開いてしまうと高温のガラスが窯の中に溢れ出て窯の内壁を汚染してしまいますので、毎日点検し、交換時期の見極めが重要となります。

また、交換したての坩堝は焼きが甘いので
これから一週間ほどかけて徐々に温度をあげて1400度まで焼き上げ、
焼き締めをおこないます。
夏はもうすぐです



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