最近では冷茶になりました。
それもペットボトル。
ペットボトル便利ですよね。
会議の場でも利用率が多く、不特定の人数にも簡単に対応でき、
何よりも気をつかわなくて良く、後片付けも簡単。
こんな便利なものを使わない手はありませんね。
ところが、先日とある会合で冷茶が出されたのですが、
その日はペットボトルのお茶ではなく冷茶グラスで冷茶が出されました。
普段使っている同じ会場なのに、
その場の空気が変わったようにも思えました。
出席者の方も「おや?いつもと何かが違うぞ」と感じたのか
緊張感とその場の空気の重みが増し
お茶の量は少ないのに多くの意見が集まり
普段よりも出席者の熱の入れ方が違ったようにも思いました。
便利に押され、見えなくなってしまったものが見えた瞬間でした。